「み、翠ちゃんがなんで・・・」

「「「知ってるやつか?」」」

「私の友達です。この子・・・」

「lineの子なのか?」

頷くと、『名前は』と訊かれ『宮内翠』と返事した。

「柊と葉月ちゃんはここに居て。

俺と総司で訊いてくるから・・・」

「あぁ、頼む」

授業が終わる、2人は出ていき、2人になった。