「柊は専門学校の分野、決めたの?」

「葉月のお父さんがデザインの仕事してるだろ?」

「うん」

「俺もやってみたいなぁとは思ってるんだ。

まだ、誰にも話してないけどな。」

パパは自分で会社を興した。まだ小さいけど・・・。

「俺、お父さんと仕事したいなぁって思ってる。」

「きっとパパ喜ぶよ」

「回復したし、もう1回しよ」

2度目の行為後、私はそのまま眠りについた。