月がみていて

«アタシの首絞めるわ、

胸ぐら掴まれるわ、

立ち上がって

もみ合ってるうちに、

ガラス戸の破片が

背中に突き刺さって・・・。

その時も相当(ガラス音)が

響いたみたいで、

隣のおばちゃんが走ってきてくれて・・・。