トワの車が停まった。

「この2階。」

「オンボロ。」

「・・・。」

古びた(文化住宅)

「トワ、アタシ・・・。」

「何か、Hな想像でも? 」

アタシは思わず赤面した。

「残念でした。俺、そんなに飢えてないから。」