恐る恐るそんでもってワクワクしながられんの部屋に入る

不機嫌そうな顔で見てくる…
こ、怖い

「おい」

いつにもまして低い声で…

「な、なに?なんか怒ってる?」

「あ?」

「ご、ごめん」

「お前さぁ〜なんでいつまで経っても俺の気持ち気づかねーんだよ」

「え、」

いきなりでびっくりした

驚いてフリーズしてると

「チッ」

という舌打ちとともに私の唇に柔らかい何かが当たった