貴方に内緒の恋してます。






「さてと、私もそろそろ戻らなきゃ…あ、あの、先輩ののことどうします?暇そうにしてたら呼びますけど…?」

「あー、いいよ。伝言だけ伝えてくれる?」

「はい!!」

「それじゃあ、えっと…体育祭終わったらいつもの公園に来い!by絋って伝えといて!」

「ひろさん…いつもの公園…わかりました!」


そう言って私はその絋さんと別れて仕事に戻った。
そういえば、どこかで聞いたことある名前だったな…


だけど、思い出す暇もなく時間は慌ただしく過ぎていきついに最後のトリでもあるリレーになった。


「みら、私ぜったい1位でくるからね!!みらも1位で渡してよ!!」

「美香、そんなプレッシャー与えないでよ!それに、最後は三年しだいなんだからね。」

「またそんな弱気なことを…差をつけとけば勝てるんだよ!!」


そう言って自分の順番の列に座る美香。
私はさっき言われたことを考えないように準備体操をする。


大丈夫…転けなきゃいいんだから!!


そう願いながらパンとゆう音が響く。
一年生がスタートしたのだった。