放課後になり、私と菜結、委員長と三井くんでリレーを練習をすることになり運動場に集まっているのだが…
「三井く〜ん!」
「がんばってー!」
「私達ここで見てるからねー!」
なんともまあ、女子の皆さんの声援がすごくて私も菜結も苦笑い。
委員長もそれなりにかっこいいから、隠れファンも多いらしいし。
「さてと、それじゃまず順番どうする?」
「俺はやっぱり最後かな!」
「三井が最後でもいいかな?佐伯さん、菅野さん。」
「真面目に走るなら…」
私が返事をし、菜結は黙って首を縦に振る。
別に、順位は変わらないだろうしね。
「それじゃあ、二人は何番がいいとかある?」
「菜結はどう?」
「みらちゃんの前がいいな…」
「それじゃあ、私が3番で菜結は2番でもいい?」
「うん!」
なんだ、すんなり決まったじゃん!
それじゃあ、あとはバトンか…
そう思い体育倉庫にリレーのバトンを取りに行くと他のクラスや学年の子が集まっている。
その中には私の知っている顔がいた。

