愛未の元気そうな声に思わず笑みが溢れる
「ふふっ、元気だよ!急に電話来るからビックしちゃった」
『よかったー。なんだか急にちぃの声聞きたくなってね』
「もー、嬉しいこと言うなぁ。ところでお仕事は?」
『今日はもう上がりだから久しぶりに千咲とご飯食べようかなって電話したの』
なるほど、納得する
ご飯の誘いは嬉しいが今から夕飯の支度をするためにお鍋に火を掛けようしていた千咲
そのときピンっといい事を思い付いたのだ
「なんならウチに食べに来る?お姉ちゃんのリクエストでこれからパスタ作ろうと思っててね」
『いいの!?行く!』
「じゃあ待ってるね!」
電話を切ったあとに調理の続きを行う
一言にパスタと言ってもたくさん種類がある
少しばかり悩んでいるとインターホンが鳴る
「はーい!」
パタパタと玄関へ行き誰が来たか除くとそこには愛未がいた
思っていたより早い到着だ
「いらっしゃい、愛未」
「久しぶりー千咲!」
お互い嬉しそうに喜ぶ
軽く抱き合ったあと上がるように促す
「そいや、今日なに作る予定だったの?」
「うーん…パスタってたくさん種類あるからどうしようかなって悩んでてね」
「じゃあカルボナーラ作ろう!」


