好き。好き。大好き

ケータイで時計を確認したら、夕方で

「どっか、食べに行くか?久々に」

え?

「でも、竜也。あまり好きじゃないじゃん」

そう。竜也はあまり外食が好きなタイプではない
だから極力家で食べるんだけど

「たまには、息抜きもいいだろ」

あっ

「毎日家で作るんだって大変なんだからさ」

「でも」

「こうゆうとkは、いいんだよ。
俺だって、心愛が、頑張ってるの知ってるからさ」

竜也

「なら、そうしようか」


「ねぇ、竜也。優翔みててくれる?
心菜たちに声かけてくる」

「あぁ」