蒼介の何気ない言葉が あたしの胸に突き刺さった。 クラスに二、三人… いや、きっとそれ以上いる。 だって冬馬かっこいいもん。 性格だっていいし、話も面白い。 あたしが生徒でも、間違いなく好きになると思う。 てゆーか、事実生徒じゃないけど 好きになった。 きっと女の教師にもモテるんだろうな。 「…あたし、部屋に戻るわ。 冬馬、蒼介に変なこと吹き込むなよ!」 「はーい」 部屋に戻って 布団に顔を埋める。 競争率高いなぁ。 後悔はしてないけどさ。 冬馬を好きなのは事実だし? .