あなたに恋のお届けものです

高浜先輩が、もとの世界に戻れて…でも、恋愛をせずに戻れる方法を考えなきゃいけない。

そんなのあるかな?

突然ルールが変わればいいのに。ゲーム関係者は恋愛をしなくてもいい、みたいな。

…なるほど。そうだ!

私は、ブンブンと頭を縦にふった。
「わかりました!」
「…ホントに?」

「はい。」

私は、この言葉がしっかりと高浜先輩に届くことを願いながら、言葉をゆっくりと発した。

「変わらないんだったら、ゲームのルールを変えたらいいんですよ。」