-アムモメーァンミゾ店内-



雛「奈那、何するか決めた?」


奈那「何にしようかな?」


雛「これは、どう?」


奈那「新作?」


雛「うん!!どうかな?」


奈那「いいねー!!雛様、お願いいたします!」


雛「任せておきなさい(ドヤ)」


奈那「はーい(クスクス)」


新作の苺を使ったフラペチーノ美味しそうだなー!ふふ♪


雛「奈那(クスクス)、心の声漏れてたよ(クスクス)」


奈那「うそー?!恥ずかしい!!////」


雛「百面相になってるから(クスクス)」


もう、とっても恥ずかしい!!
この癖どうにかして治さなきゃ…、
これまた漏れてないよね?
もう不安しかないよー!


?「あ、雛ー!!」


雛「あー!!亮くんー!!」


え、?近藤先輩!?
えーと、ここで雛の彼氏登場!?
えー、神様の意地悪!!
と、と言うか挨拶しなきゃね、うん。
(とても動揺している奈那ちゃん笑by作者)


奈那「あ、近藤さん久しぶりですね!」


よし、言ったぞ!!
ってあり?えぇ、うそー!!
かみざさき先輩が!!
えー、なんでー!!ねぇ、なんでー!!
あ、でもトイレ行った。違う人と来てたのかな?それでも、今日は運がついているようでついてないね…?


近「……い……今……今和…おいー!今和崎ー!!」


奈那「は、はい!!」


雛「奈那、また旅立ってたの?」


奈那「あ、うん!ごめんね…、近藤さんもすみません。」


近「大丈夫ー!お前昔からよく考えてて周り見えてないって知ってるから!!(ニカ)」


奈那「えー、近藤さん酷いですね、、(ボソ)カレカノ揃って悪魔」


雛「奈那ちゃん???(ゴォォ)最後のどう言うことかな???(ゴォォ)」


あ、逃げようと♪(汗)


奈那「近藤さん1人で来たんですか?」


雛「(ボソ)話の話題変えたな…、」


近「いや、友達と2人で来てたんだけどさっきトイレいった」


奈那「そうなんですか?という事は友達が帰ってくるまでぼっちなんですか?」


近「そう言うことになるな!!(ニカ)」


雛「じゃあ、一緒に座らない?」


近「雛、いいのか?女子会とかしないのか?」


近藤先輩彼女思いなんだねd(・∀・ )
しかも、さりげなくがグッドポイント!!
でも、雛に相談するつもりだったし2人だ
雛「大丈夫だよー!!私達は何時でも出来るからね!!(ドャ)」
えぇー!!雛さん??私の相談は??え、私の相談は??ねぇ、ねぇってばー!!しかも、ドヤってしてるし、、、


近「じゃあ、一緒にお願いしようかな?」


雛「うん!!しちゃってー!!」


もう、無理だわー!!(アハハ)
ある意味2人尊敬するー!