先生、死にたいです

そして次の日奏汰さんとお土産を買ったり旅行を思う存分楽しんだ。

左手の指輪が凄く嬉しくてキラキラしていて……。

見るたびに嬉しくて泣いてしまいそうになった。

奏汰さんと夫婦になれるなんて……。

この旅行は一生忘れられない。

「姫愛。また休みがとれたら次は新婚旅行に行こうな。」と車を走らせながら奏汰さんが言う。

「うん!次も奏汰さんといっぱい思い出作りたい!」と私は言った。

そして空港に着き、家に帰ってお互いの両親に挨拶しに行った。

私の両親はびっくりしていたけど最後は泣きながら許してくれた。

お父さんは最初ちょっと怒ってたけど。

奏汰さんの両親は凄く厳しい感じで私は本当に心臓が飛び出てしまうんではないかと思う程に緊張した。

奏汰さんが熱心に言ってくれたおかげでなんとか認めてくれた。