先生、死にたいです

次の日、荷物を忘れないように持って
奏汰さんと私は空港へ着いた。

そして飛行機に乗って違う街へと行く。

「レンタカー借りるから。こっちだよ。」と言って奏汰さんが私の事をリードしてくれる。

そしてレンタカーを借りて荷物を奏汰さんが全部乗せた。

「姫愛にこの景色を見せてあげたくて。」と言って奏汰さんは車を走らせた。

綺麗な街に海が見えた。凄く綺麗な海だった。

「うわー。凄い!別世界にいるみたい……。」と私は自然と声が出た。

しばらくドライブをして昼食も食べた。

ちょっと変わった料理だけどとっても美味しかった。

そしてビーチに行って水着に着替える。

「うわっ!姫愛の水着姿、凄く可愛い!」と奏汰さんが大きな声で言うので私は恥ずかしくなって

「そんな事大きな声で言わないで。」と怒った。

「ごめんごめん。じゃあ行こうか。」と言って奏汰さんが自然に手を繋いで連れてってくれた。

本当に綺麗な海だ。

しばらく2人で眺めていた。

「ねぇねぇ奏汰さん。この海って夕日も凄く綺麗だよね?見たいなぁ。」って私が言うと奏汰さんは
「じゃあ夕方までここにいようか。」と言ってくれた。

2人で写真もいっぱい撮った。

写真なんて初めて撮るかもしれない。

凄くいい思い出になりそう。

私は嬉しくってずっと奏汰さんとはしゃいでいた。

奏汰さんがボールを持ってきていてビーチバレーもした。

奏汰さんったら運動神経までよくて私じゃ全然歯が立たなかった。

なんか特訓を受けている感じでとても楽しかった。

2人でいっぱい笑った。