ケーキにろうそくを立てて
火をつける。
「ハッピバースデートゥーユー
パッピバースデートゥーユー
パッピバースデーディアひーなー。
ハッピバースデートゥーユー。」
ふうっと姫奈の代わりに火を消した。
「姫奈も24歳だな。」
早いな。姫奈が余命宣告をされてから
8年が経った。
「姫奈~。そろそろ起きても
いいんじゃないか~。
なぁ、姫奈…。
声、聞かせろよ。
俺の名前呼んでよ…。
姫奈…。」
久し振りに
涙が溢れそうになり、
姫奈の手をギュッと強く
握りしめた時だった___
火をつける。
「ハッピバースデートゥーユー
パッピバースデートゥーユー
パッピバースデーディアひーなー。
ハッピバースデートゥーユー。」
ふうっと姫奈の代わりに火を消した。
「姫奈も24歳だな。」
早いな。姫奈が余命宣告をされてから
8年が経った。
「姫奈~。そろそろ起きても
いいんじゃないか~。
なぁ、姫奈…。
声、聞かせろよ。
俺の名前呼んでよ…。
姫奈…。」
久し振りに
涙が溢れそうになり、
姫奈の手をギュッと強く
握りしめた時だった___



