ひと夏の恋をキミと

「そこは別にいいんじゃない?
ドキドキすることには
変わりないし!」


困っている私に愛美が
助け舟を出してくれた。


「まぁ、そっか!」


これで納得してくれちゃったから
すっごく有りがたかった。




それから他にも
ダラダラ話しながら
野菜を切ったり
肉を串に刺したりして
準備が終わった。




「出来たよー!」


私たちの準備が終わって
戻った時には既に火はついていた。


「すごいじゃん!早い~!」


愛美同様、私も里美ちゃんも感動していた。


だって火起こすのって
結構難しいって言うよね?


頑張ってくれたという証拠は
みんなの額に光る汗が
表していた。