いつからか
君とは連絡すらとらなくなった

すれ違っても目も合わさず
何かあったわけじゃないのに
お互いがお互いを避けていた

社会人になれば
もう同性を好きになることはないと
君が最後だったと

楽しかったあの日々はもう
ただの過去の一つとして

君の笑顔も
僕を呼ぶかわいい声も
全部全部
忘れた