「…もしもし…結子さん。今日はありがとうございました。熱も下がったみたいです。はい、もらった薬飲んで今寝てます。はい、え?あ、分かりました。夜勤ご苦労様です。はい、失礼します」
結子さんに、心配をかけたから、熱が下がった事を伝える為に連絡をした。
諒太さんにも連絡をしてくれたみたいで、もしかしたら行くかもしれないから、来たら使っていいわよって笑いながら結子さんは言って電話を切った。
諒太さんと結子さんのような関係に、私も拓海さんとなれるんだろうか…
そんな事を考えていると、電話が鳴った。
「朋香ちゃん?結子から聞いたけど、拓海大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。もう熱は下がったみたいなんで…」
「そうか、それならよかったよ。あ、結子に頼まれて買い出ししたから、今から持っていくね」
そう言うと、電話は切れた。
買い出し?
結子さん、何を頼んだんだろう?
そう思っていると10分もしないうちに、諒太さんが家に来た。
両手にいっぱい荷物を持って…
「熱出てるから飲ませろ、って言われただろ?重いから買って行ってあげて、ってな言われたから。腐るもんじゃないし…」
「すみません。何から何まで…お二人にお世話になってしまって…」
「いやいや。それはそうと、ちょっとは会いたいって思えたから、帰ってきたんでしょ?違う?」
違うとは言えなかった。
その通りだったから。
結子さんに、心配をかけたから、熱が下がった事を伝える為に連絡をした。
諒太さんにも連絡をしてくれたみたいで、もしかしたら行くかもしれないから、来たら使っていいわよって笑いながら結子さんは言って電話を切った。
諒太さんと結子さんのような関係に、私も拓海さんとなれるんだろうか…
そんな事を考えていると、電話が鳴った。
「朋香ちゃん?結子から聞いたけど、拓海大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。もう熱は下がったみたいなんで…」
「そうか、それならよかったよ。あ、結子に頼まれて買い出ししたから、今から持っていくね」
そう言うと、電話は切れた。
買い出し?
結子さん、何を頼んだんだろう?
そう思っていると10分もしないうちに、諒太さんが家に来た。
両手にいっぱい荷物を持って…
「熱出てるから飲ませろ、って言われただろ?重いから買って行ってあげて、ってな言われたから。腐るもんじゃないし…」
「すみません。何から何まで…お二人にお世話になってしまって…」
「いやいや。それはそうと、ちょっとは会いたいって思えたから、帰ってきたんでしょ?違う?」
違うとは言えなかった。
その通りだったから。


