新撰組と双子の妖狼族の姫

近「そして、その場所に
置き手紙が置いてあったそうだ」

土「内容は、「壬生浪士組の皆様、今宵長州の
御二方のお命を頂戴致しました 月舞 」と
書かれていた」

藤「なんじゃそりゃ」

斎「何故、我々に知らせているのだ?」

井「不思議なものだなぁ」

新「この「月舞」って二人組」

左「ただもんじゃねえぞ」

沖「ちょっと、待ってください。
何故、この「月舞」は、二人組だと
わかったんですか?」

左「それはなぁ、斬り方が違っていたからなんだ」

井「どんな風にだい?」

新「あのな、右からと左からとの
斬り傷の痕の向きが
違っていたんだ」

近「そういうことだ
だから、明日から夜の巡察は厳重にするぞ!」

幹「おおお!」


その頃の雪那達

華「今頃、壬生浪士組では、
話し合いしてる頃かな〜」

那「だろうな
アレを見たら誰でも似たようなことはする」

華「じゃあ、ババ様にこの事知らせよう」

那「ああ」

「時の神よ 我等と現代のババ様を繋げ」

(こういうのは、妖狼ならNo.1〜No.5まで
できるよby 作者)


夜「雪那、雪華
今日の報告を」

那・華「はい、ババ様」

那「まず、今日は長州藩士
2人を暗殺しました」

華「そして、壬生浪士組に
置き手紙を」

夜「ご苦労、
これからは、毎日報告はいらぬ」


那・華「はっ」


夜「この調子で続けて行ってくれ」


那・華「御意」


そうして雪那達は暗殺を続けて行った