新撰組と双子の妖狼族の姫

〜壬生浪士組屯所にて〜

佐「十番組、ただいま戻りました!!」

新「同じく、二番組戻りました!!」

ドドドドドドドドッ

新・佐「近藤さん!!」

近「ッ!どうしたんだ新八、左之。
騒々しいぞ」

土「ったく、どいつもこいつも、
障子をバンバンと・・・」

佐「それはすまねぇ!!」

新「だが、聞いてくれ!
巡察中に、長州藩士2人が殺されていたんだ!」

土「何っ!?」

近「それは本当か!!」

左「ああ!こんな置き手紙も置かれていた」

近「これは・・・」

土「壬生浪士組の皆様、今宵、
長州の御二方のお命を頂戴致しました
だと・・・?」

左「どういう意味なんだ?」

新「さあ・・・?」

近「とりあえず、幹部を集めてくれ」

新「分かった!」







斎「副長、何があったんですか?」

沖「ふぁぁ〜、なんなんですか
こんな夜遅くに」

藤「寝みぃ〜〜」

井「一体、何があったんだい?トシ君」

近「それがなぁ〜」

土「今日の夜の巡察で、左之と新八が
長州の藩士が斬殺されたのを発見した」

沖「へえ〜」

藤「マジ?」

土「ああ」