『俺の事、司って呼んで!実樹ちゃん!』





終わって、見つめ合う二人…




『はい…司……』




テレながら司の胸の中で返事した。




『命令は絶対だから…』




『私なんかで良いんですか?』





『お前じゃないとダメ…!』