「え、うそ、マジで妬いてンの??」 「だってさー、俺がこの前告ったら断ったのにぃー」 やっぱイケメンずりー ヒイキはんたーい! 安西は拗ねたように頬を膨らませた。 何歳だよってハナシ。 っていうか、 結局あんまり興味ないんだ・・・・ 少しでも胸が高鳴った自分が恨めしかった。