海みたいな君に恋をした

ベットに向かうと、机に置き紙があった。
《お母さん、用事があるから帰るわね。》
と一言。
今日は、恋は部活が忙しいから来れないし、お母さんはすぐ帰っちゃうし。
ついてないなー…
嫌なことばかりで。
特にすることもないから本を読んでいた。
だんだん眠気がきて、そのまま眠ってしまった。