お母さんの「莉桜起きなさい!」という大きな声が聞こえた。 はっと目を覚ますと、朝の8時。 いつも家を出ているのは8時15分。 やばいやばいやばいやばいやばいやばい!やばいって! 15分で準備とかキツいって! ベッドから飛び起き髪をくくりながら階段を駆け下りた。