そんなこんなで、
社長の選んでくれたバッグを購入。
次に私が桐山社長に連れて行かれたのは
ジミーチュウ、
フェラガモ、
クリスチャン・ルブタン…。
今度はパンプスを選んでいたところで
私のお腹がグーッと鳴った…。
「凄いな。お前の腹は昼を知らせる腹時計か?」
笑い混じりに社長にツッコまれ、
私は開き直った。
「便利ですよ。時計いらずですからね。」
「何食いたい?」
「えっ、また付き合ってくれるんですか?」
「ここまで来たら今日はとことんお前に付き合ってやるよ。」
「やった…!それじゃあ………」
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