ある日のデートの日。
素敵なレストランを予約してくれたらしい。
うれしいな!
そして夜。
「なぁ。突然だけどさ、俺とずっと一緒に居たいなっておもうか?」
「当たり前。死ぬまで居たいよ。急にどしたの?」
数分間沈黙が流れてその沈黙を破った大河。
行きなり過ぎて驚いた。だって、その手には四角い箱があり、開いていたから。
「俺と結婚してください。」あのね、それ、私のセリフだよ。
「喜んで!私と結婚してください。拒否権無し!」
「喜んで!」
「大河。結婚するには条件があるよ。良い?」
「ああ!何でも言え!」
「その1 浮気は絶対しないこと。その2 子供は二人まで作ること。その3出産時には立ち会いしないこと。」
「分かった。」
こうして私達は婚約届けをだした。