「ありがとうございます!」

『あの、こうこうにねんせいとは?そのような言葉は聞いたことがないのですが』

『あと、その身なりも……この国の者じゃないとか』

「えと、お二人共混乱するでしょうが、私未来からきたんです。」

『『は!?』』

「す、すみません!詳しく言うと、約440年後の未来からきたみたいです。」

「私も混乱していますが、本当です。」

ははははっ!!

えっ、また信長様笑ってるよ。

『やはり貴様は面白いな』

「いや別にそんな面白くないですよ……」

『とりあえず陣に戻りましょう。詳しい話はそこでしましょう』