沙織-「はい、少しなら飲めますが大丈夫ですか?。」


宏斗-「わかった、大丈夫だから隣に来いよ(笑顔)。」


沙織-「ありがとうございます(笑顔)。」


宏斗-「どういたしまして、名前教えてくれないかな?。」


沙織-「はい、沙織です。」


宏斗-「ありがとう、俺は宏斗だよ。費用は気にしなくていいから、飲んでいいよ(笑顔)。」


沙織-「ありがとうございます、宏斗さん。」


宏斗-「どういたしまして、沙織。」


二時間後-。


スミレ-「沙織ちゃんごめんね、沙織ちゃんの事話していいかな?。」


沙織-「はい、スミレさん。」


スミレ-「ありがとう、沙織ちゃん。宮城さん、実は沙織ちゃんはお母さんから私の店に来るのを禁止にされてるんです。厳して、過去を気にしてるみたいなんです。」


宏斗-「そうなんですね、スミレさん。」


スミレ-「はい、宮城さん。そうだよね、沙織ちゃん?。」


沙織-「そうです、スミレさん。」


宏斗-(沙織、二件目に行くぞ。)


沙織-(はい、宏斗さん。)


宏斗-「スミレさん、オアイソお願いします。」


スミレ-「ありがとうございます、また来てください。」