小さな命の叫び

「じゃあ、お願いします…」


そう言うと、おじいさんは僕から離れた。


僕はわかった…
おじいさんは僕を引き取ってくれるわけじゃなく、ここに僕を預けに来たんだ。…


僕はまた孤独?


クゥーン…


どんなに声を出して、訴え続けても、おじいさんは振り返る事なく行ってしまった…。



おじいさんの背中が見えなくなった…


また孤独だ…