小さな命の叫び

おじいさんは僕をまた抱えてくれた。


抱えて僕を連れ出してくれた。



僕とおじいさんはある場所に着いた。


「あっちの公園の木の下で、雨の中一人ぼっちでいたんだよ…かわいそうでね…」


おじいさんは誰かと話し込んでる…


僕はおじいさんの足元で、黙って座ってる…

「そうですか…では、私達で引き取ります…」