必死に逃げるも困ったかぶ太郎は、 どうしたものかと悩んでいると 鬼が声をかけてきました。 「借金でお困りなら鬼のニコニコローンで お金を貸してやるぞ」 かぶ太郎は、助かったと その話に飛び付きます。しかし それは、罠でした。 鬼は、ヤミ金ならぬ鬼金のヤクザでした。 借りたお金は、利子が増えて かぶ太郎の自宅まで取り立てにきました。 「金を帰さないと食っちまうぞ!!」 恐れたかぶ太郎は、 お爺さんとお婆さんを連れて 夜逃げをするのだったとさ。 めでたし、めでたし。