貴方の背中



社長があっという間に半分を平らげ


「お風呂に入るね」


いなくなってる間にゆっくり肉まんを食べる。

苦しいけど捨ててもゴミ箱チェックされそうだからな…


携帯がメールがきていると点滅していた。

けんちゃんだ♪


『彼女とコンビニにいます。約束やぶったこと怒ってなかったよ。でも彼氏がいるかどうかは聞けてない…』


受信時間って…さっきじゃん?

こんな時間に一緒にいて彼氏がいる娘なら…けんちゃん止めたほうがいいでしょ?


『こんな時間に二人でコンビニに行くのなら彼氏はいないんじゃないでしょうか?それに彼女はけんちゃんの事好きなんじゃないでしょうか?確信は持てませんけど…』


送信して…何とか最後の一口も飲み込んで



ガチャ


送信完了のタイミングで社長が出てきた。


「ん~眠いから寝る。サクちゃんも適当な部屋に寝て?おやすみ」


社長相変わらず烏の行水だし…


いきなり寝てるし…


この前 何もなかったから私は安心して普通にお風呂に入りに行く。