ー昼休みー
私は、クラスの体育祭目標を作ってた。
その時、同じクラスのムードメーカー中村 桃香が話しかけてきた。
「ねー、一個聞いていい？」
「何？今忙しいんだけど！」
「それしながらでいいから！」
「わかった！で、ナニ？」
「あーそっそぅ…あのさー、わかとりっちゃんって付き合ってるの？」
「なんで！？」
「いやーそういう噂流れてるらしい…あと、お似合いだなーって…」
「いやいやいやいや！！そんなんじゃないから…！！」
「照れてんの？ww」
「照れてないし！！」
「あー…じゃあわかが好きなんだ…ww」
「なんでそーなるかなー？」
「だって、顔赤いしww」
嘘…私顔赤い？…いやいや！そんなことないでしょ…だって話してて楽しいだけ…えっ？これって『好き』ってこと？嘘だよね？…
「ねー！ねー！ねーってば！」
「あっ！ごめん！」
「あーやっぱり好きなんだ！考えてたでしょ！ww
大丈夫！誰にも言わないし、聞いといてあげるから！りっちゃんの好きな人！」
「ありがと…。」
やっぱり好きなんだ！今、律と話したくて、うずうずする…
私は、クラスの体育祭目標を作ってた。
その時、同じクラスのムードメーカー中村 桃香が話しかけてきた。
「ねー、一個聞いていい？」
「何？今忙しいんだけど！」
「それしながらでいいから！」
「わかった！で、ナニ？」
「あーそっそぅ…あのさー、わかとりっちゃんって付き合ってるの？」
「なんで！？」
「いやーそういう噂流れてるらしい…あと、お似合いだなーって…」
「いやいやいやいや！！そんなんじゃないから…！！」
「照れてんの？ww」
「照れてないし！！」
「あー…じゃあわかが好きなんだ…ww」
「なんでそーなるかなー？」
「だって、顔赤いしww」
嘘…私顔赤い？…いやいや！そんなことないでしょ…だって話してて楽しいだけ…えっ？これって『好き』ってこと？嘘だよね？…
「ねー！ねー！ねーってば！」
「あっ！ごめん！」
「あーやっぱり好きなんだ！考えてたでしょ！ww
大丈夫！誰にも言わないし、聞いといてあげるから！りっちゃんの好きな人！」
「ありがと…。」
やっぱり好きなんだ！今、律と話したくて、うずうずする…
