ーーー僕の家
「じゃあ具体的にどうする?」
「たしかに…」
さっきいた水族館から僕の家へと移動舌
最初はカフェにしようかなとおもったけど
彩花はみんなには見えていない、ということを忘れてはいけない
もしカフェで僕たちが喋っていたりしたら、僕が変人になるからね、
誰もいない空間に向かって喋ることになるからね
ってことで、僕の家。
「じゃあ、まず何やりたい?』
「んー寝る」
「いや、寝ろよ」
「ずっと寝てるよ、死の世界ではね。」
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