眠り姫

「多分、今日は大丈夫だよ。」

そんなみぃだけど、昔から定期的にどこかへ出かけていた。

慶「大丈夫とは?」

「昔からだいたい定期的にどこかへ出かけるんだよ。」

龍「1人で?」

「あぁ。
ほんとに昔からの習慣みたいなもんだから。
詳しくは知らねぇけど、両親もいつも普通に送り出してたし、別に問題ねぇと思うよ。
何してんのか聞けば教えてくれるんだろうけど、両親が亡くなった今でも続いてるってことは、数少ないみぃ自身が望んでしてる事だと思うから、そういうことにまで干渉したくないし。」

慶「そうですね。
常にそばに僕らがいて…たまには息抜きも必要でしょう。」