眠り姫

龍「だって、みれーちゃんが無意識的に俺たちと一緒にいたいって思ってくれてるってことだろ?
それって、すんごくうれしーことじゃんっ/////」

よく分からないが、そういうものだろうか。

蓮「じゃ、これからよろしくな、姫。」

そう言って笑う青桜の総長。

コイツこそ笑った顔初めて見たぞ、と思うが口には出さずに、

「あぁ、よろしく。」

こうして私は青桜の姫となってしまった。