眠り姫

和「ほんとだ。
すっごいカッコイイ人がいる〜。」

和真につられて何となくその人物に目を向けると…

こっちを見ている…?

翔「こっち見てない?
誰か知り合い?」

「知らねぇな。」

龍「俺も。」

アナウンス「ご来場の皆様に、お願いを申し上げます。…」

和「あ、始まるよ〜。」

何となくそいつが気になりつつも、美麗と慶介の演劇を楽しみにしていた俺らは、ステージへと注目をうつした。