「みぃを困らせることも分かってる。
でも、姉弟じゃないって知ったあの日から、タガが外れたように止められないんだ。
だからごめん、もう隠すのやめる。」
隣に座るみぃの手を握り、真っ直ぐにこちらを見上げるキレイな瞳を見つめながら
「俺、ずっとみぃが好きだよ。」
言いたくても言えなかった禁断の言葉を口にした。
みぃは何を思っただろうか。
すると、ずっと黙ってただひたすら俺の言葉に耳を傾けていたみぃが一筋涙を零した。
そして、やっと口を開く。
でも、姉弟じゃないって知ったあの日から、タガが外れたように止められないんだ。
だからごめん、もう隠すのやめる。」
隣に座るみぃの手を握り、真っ直ぐにこちらを見上げるキレイな瞳を見つめながら
「俺、ずっとみぃが好きだよ。」
言いたくても言えなかった禁断の言葉を口にした。
みぃは何を思っただろうか。
すると、ずっと黙ってただひたすら俺の言葉に耳を傾けていたみぃが一筋涙を零した。
そして、やっと口を開く。
