眠り姫

龍「でもよ〜、あんな脚も腰もほせ〜のにおっぱいでかいとか、反則だろ〜。
そりゃ女子からも妬まれるって!」

和「まぁ、あんなに顔もスタイルもいいなんて子なかなかいないよねぇ〜」

龍「なっ!
和真もそー思うだろっ!?」

慶「そのせいで大変な思いをしてきたようですが、むしろ、それらの出来事に対応することは美麗さんを守ってきたのかもしれません。」

龍「ん?
どーいうこと?」

蓮「変な虫がつかなかったってことだ。」

翔「まぁ、高嶺の花扱いだったから、よっぽど自分に自信があるようなやつしか告ってこなかった気はする。」