眠り姫

そんなこんなであっという間に時は過ぎ、いつの間にかお昼を過ぎていた。

龍「そろそろ腹減ったな〜」

慶「そうですね。
そろそろ何か食べますか。」

「何か用意があるのか?」

慶「えぇ。
2階のバルコニーにバーベキューの用意をしているので、好きなものを焼いて食べましょう。」

これまた豪華だな。

2階へと向かうと想像の1.5倍をいく豪華な食材がずらりと並んでいた。