全て
断ち切るには
会社も辞め
引越しもして
電話を
変えるしかない。
もう少し
様子を
見る事にした。
ある日
仕事の
お昼休み
メールチェックしようと思い
見たら…
200件の
メールが
入っていた。
「なんだろう?」
と思い
開いてみたら
拓也から
ほとんど
同じメールが
200件入っていた。
それに
なんと
着信履歴も
満杯に
なっていた。
沙織は
恐くなって
血の気が
ひいた。
そんな時
着信音が……
拓也だった。
出なかった。
一度切れ
また
着信音…
無視した。
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