リュウ「(勝手に語りだした……)」
聞けよ。シリアスだぞ?

リュウ「あー…まあ、俺はダーツしてたし狙いは上手い方だと思うけど……やっぱ筋肉じゃねぇの?」

少年「え!?でも、お父さんが筋肉付けすぎると身長伸びねぇぞって……身長は欲しい←」

リュウ「じゃあ、ひたすら特訓のみ。」←面倒くさくなった

少年「してますよ!」

リュウ「おい、よく聞け。人っていうのは絶対苦手なことがあるんだ。苦手なことは人より何倍も練習して克服していくものなんだよ。今しているものが足らないと感じたらもっともっとするんだ。いいか?世の中努力次第なんだ」

少年「……そっかぁー……じゃあお兄さん手伝ってよ!!」

リュウ「今までの会話の意味は?」←

少年「これ、僕の使ってるモリなんだけど…」

リュウ「………………………曲がってんじゃねえかッッッッッ!!!!!!!!!!!」

少年「えっ曲がってたらダメなの?友達に教えて貰って曲げたんだけど」

リュウ「騙されてんじゃねぇか!!!!」

少年「」