王様生徒会長と最弱ヒーロー


壮吾「言ったでしょ?
葉瑠ちゃんは最弱ヒーローだって。」

葉瑠「...最弱ヒーロー...」

最弱だからこそ分かる事。
弱虫だからこそ言える事。
痛みを知ってるからこそ
伝えられる事。

そっか...私だから出来る事があるんだ。

最高のプランが出来た。
決戦は明日の公開処刑だ!

葉瑠「大倉くん、夏目くん。
輝龍くん。お願いがある。」

壮吾「何?」

葉瑠「明日、公開処刑をしよう!」

承「公開処刑って?」

葉瑠「皆の前で王様を。」

叶斗「そんな事しなくても
偉琉は今週で学校を辞めるぞ。」

葉瑠「戦いに行こう!
...そして、救おう!
孤独に震える王様を。」

これが最後の戦いだ!
明日で全てを終わらせるんだ。
そして、始めよう。
新しい学校生活を。