最高のプランが出来た。 決戦は明日のお昼休みだ! 葉瑠「大倉くん、夏目くん。 明日のお昼休みは空けておいて。」 承「うん、分かったよ!」 葉瑠「戦いに行こう! ...そして、救おう! 夢を諦めてしまった少年を。」 壮吾「待ってました!最弱ヒーロー!」 大丈夫。私には大倉くんがいる。 夏目くんがいる。仲間が2人になった。 怖くない。もう、王様の事なんて。 戦うんだ!...そして取り返すんだ。 あの頃の...あの人を...。