王様生徒会長と最弱ヒーロー


葉瑠「...大嫌い。青柳くんの事なんて。
やっと離れられて清々した。」

偉琉「誰かの胸の中。」

葉瑠「え?」

偉琉「ここが温かい場所だって
思える場所。そここそが
俺にとって温もりを感じられる場所だ。
...葉瑠。...それがお前なんだ。」

...何で?そんな事言うの?

今すぐその胸の中に
飛び込みたくなってしまうような
言葉なんて言わないでよ!

葉瑠「勘違いじゃない?
少なくとも私にとっては
青柳くんの胸の中なんて
冷たくて残酷な場所だったよ。」

偉琉「...そうか。」

葉瑠「だから、バイバイ。」

青柳くんとサヨナラした。
もう学校に通う意味はなくなった。

いいんだ。これで。仕方ないんだ。