偉琉「でも、お前は伝える事が
大事だって思うんだろ?」
葉瑠「うん、思うよ。」
偉琉「...お前が大事だって
思うものは俺も大事にしたいんだ。」
葉瑠「...え?」
偉琉「当たり前だろ。
彼女の大事を大切にするのが彼氏だろ。
ほら、こんな所で油売ってねぇで
とっとと話聞きに行くぞ!」
葉瑠「うん!」
私たちを乗せた車が
夏目くんの家の前に着くと
夏目くんは1番にその門を開けた。
メイド「坊っちゃま!
おかえりなさいませ!」
壮吾「ただいま。...ごめん。
突然いなくなって。
優花里と話したいから
家入れてもらってもいい?」
メイド「どうぞどうぞ。
旦那様はまだお戻りになりません。
優花里嬢ちゃんとゆっくり
お話下さい。」
壮吾「ありがとう。」



