王様生徒会長と最弱ヒーロー


校門へ行く前に私は
生徒会室へと向かった。

やっぱりそこには青柳くんがいた。

ーガラガラ

葉瑠「青柳くん!」

偉琉「何だ?」

葉瑠「やっぱり私
夏目くんの妹さんと
話してみようと思う。」

偉琉「そう。」

葉瑠「青柳くんの言う通り
伝わらない言葉はあるんだ。
さっきも夏目くんに拒絶された。
でもね、輝龍くんが
私の味方になってくれた。
夏目くんの事、説得して
連れて行くって言ってくれた。
...1人でいいんだよ。味方になって
くれる人が1人でもいれば
やっぱり人は頑張ろうって
思えると思うんだ。
無駄になっちゃっても伝えようって
思えると思うんだ。
だから、私は夏目くんの妹さんを
救う方法を考えるよ。」

偉琉「そう。」