王様生徒会長と最弱ヒーロー


葉瑠「本当はね、今まで私が
皆に言った言葉は
...全部自分に向けての言葉だった。
最低だよね、私。
皆を想って...なんて嘘ついてさ
結局は自分を励ましたいだけだった。」

全てを曝け出すんだ。

葉瑠「...だって私は弱いから。
自分が無力だって知ってるから
今まで何も言えなかったんだ。
いつも思ってた。
何で私は1人なの?って。
でも、青柳くんと付き合い始めてから
夏目くん達と一緒にいるようになってから
そんな事思わなくなったよ。
一人ぼっちだなんて思わなかった。
いじめから解放された安堵感。
もちろんそれもある。
でも、それ以上に期待してしまったんだ。
夏目くん達なら変われるかもって。
だから、夏目くんが
変わってくれた事が嬉しい。」