私たちは大倉くんのいる
教室へと向かった。
ーガラガラ
葉瑠「今こそ決戦の時だ!」
承「櫻田さん、皆。
どうしたの?」
葉瑠「どん底から這い上がった兵士は
怯えている兵士に言った。
あなたは間違ってる。
立ち上がる時は今なんだ!
戦わなくてどうするんだ!
...あなたがそう言ってくれたから
私は立ち上がる事が出来た。
あなたが1番初めに私の仲間に
なってくれたから戦えた。」
突然現れた私たちに
驚いていた大倉くんも
自分の事だと分かったのか
私の言葉に耳を傾けてくれた。
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