次の日から青柳くんとの
勉強が始まった。
夏目くんと違って青柳くんは
スパルタだった。
偉琉「アホか、お前は。
何でこっちの公式使うんだよ。」
葉瑠「だって、さっき青柳くんが
この公式を使うって言ったんじゃん!」
偉琉「それは一つ前の
問題の話だろ。」
葉瑠「あーもう!いっぱい
ありすぎて訳分かんないよ。」
偉琉「理解出来ないお前の
頭の方が訳分かんねぇよ。
はぁ。俺、飲み物買ってくるから
次の問題解いとけよ。」
そんなに怒らなくてもいいじゃん。
やっぱり青柳くんに
勉強教えてもらうのなんて
辞めておけば良かった。
夏目くんとならこんなにも
嫌な気分にならずに済んだのに。



